第119話:バンダイ「機動戦士ガンダム・ベストメカコレクションNo.4 1/144 ガンダム」

4月に再販された旧キットガンダムシリーズ。
久しぶりの再生産という事もあり、全国的にとても売れているみたいです。
特に人気はキット化されていない「艦船系」や「モビルアーマー系」、コアブースターやマゼラアタック等の「サポートメカ系」で山田模型でも売り上げ好調です<(_ _)>。
なので私も何か作りたいなぁ~と思っていたところ、今月号のホビージャパンにこんな記事が。

毎年恒例のガンプラコンテスト「全日本オラザク選手権2020」なのですが、その中に「RX-78部門」という新部門が!
どうやらガンプラ発売40周年を記念した特別部門で、「ベストメカコレクションNo.4:1/144 ガンダム」を必ず使うレギュレーション縛りコンテストとの事。

ホビージャパンの「オラザク選手権」と言えば全国の凄腕ガンプラモデラーが毎年、命懸けで製作した作品が集う日本最大&最強の老舗コンテスト。
上位入賞を狙うにはスクラッチ作品or超絶仕上げテクニックが必須なので、たまにガンプラを作る私程度ではとても敵いません。
が、今回のこのレギュレーションなら「アイデア(ネタ)」勝負で何とかなるかも?と錯覚(笑)しましたので、無謀ですが今回挑戦してみたいと思います。
(色物モデラーなのでこういった縛りレギュレーションが個人的には大好きです:苦笑)

早速キットチェックですが、内容は当時(1980年)とほぼ変わらずシンプルな内容。ランナー枠2枚に妙に安心してしまいますね(笑)。

当時(小学5年生位)は肩と胴体の接続が難しかった事と顔の塗り分けに極細油性ペンを使ったのが懐かしい思い出ですね~。
現在のパッケージは旧バンダイマーク版(今回はビグロで代用)と比べると、注意事項やバーコードばかりでワクワク感が無くなっているのがちょっと残念です。
(対象年齢もいつの間にか15歳以上になっていますし:汗)
昔はここのラインナップを見て「次は何を買おうか」と妄想したり、機体説明を読むのが楽しみだったので、色々と事情が有ると思いますが、この辺りはバンダイさんに出来る範囲で見直して欲しいですね。

さて、今回の部門はアイデア勝負という事なので、9/1の締め切りまで出し惜しみアップ(苦笑)しかできませんが、合間を見て少しづつ進めていきますよ~。
(手が遅いので酒餅と締切りが被るのがちょっと辛い:汗)