前回のブログでアップした各作業を地道に繰り返して何とかパーツが揃いました。
ここからはお楽しみ(笑)のディテールアップパーツ貼りです。
・「リベット貼り」
バックパックの接続部分やボディに2ミリ径のドリルで開口した穴に、ウェーブの「Rリベット(角)」、「Rリベット(丸)」を入れていきます。
・「ウェーブ(Wave) NEW R・リベット【角】OP531」
・「ウェーブ(Wave)NEW R・リベット【丸】OP532」
大きさや形は自分の好みのサイズでOKです。
ただ「ペタッ」と張り付けるより、一回り大きめの穴を開けてから中に張り付けると良い感じになります。
・「メッシュ貼り付け」
左胸のダクトとバックパックの空気取り入れ口には異物混入防止用の網を付けています。
今回はハセガワさんから発売されているハニカム形状(六角形・大)のメッシュを使いました。
形や大きさが色々と出ていますので、自分の好みに合ったものを選んでみて下さい。
(簡単に密度感がアップしますので、超おすすめアイテムです!)
・「モデリングメッシュ 六角形 大 (PA43)」
マスキングテープに穴の形状を写し取ってそのサイズにメッシュを切り出します。
切り出しには専用のエッチングばさみもありますが、メッシュ自体は薄いので普通のハサミでも大丈夫です。
穴の大きさにメッシュを微調整したら、流し込みタイプの瞬間接着剤で固定しましょう。
・「バーニア貼り付け」
みんな大好きバーニアです(笑)。
Hi-Qパーツさんのアルミ削り出しパーツや各社から出ているシステムバーニアなどお好きな物を付けていきましょう。
懐の寂しい私はコスパに優れたコトブキヤさんのバーニアパーツを愛用しています。
・「壽屋(KOTOBUKIYA) M.S.G プラユニットP113 バーニアノズルⅢ」
個人的には「バーニアⅢ」はバーニアだけでなくスコープのサイトやモノアイ等、色々と応用が利きますので愛用しています。
使い勝手の良いサイズが1セット内に少なくすぐに切れてしまうので、予備を複数買っています。
・「右手首交換」
左手首は爪なので大丈夫なのですが、右手首の形状がイマイチ・・・。
旧キットはどうしても手首形状がネックになってしまうので、ここもアフターパーツに交換します。
・「STYLE-S:ロボマニ丸指4L【ver.2】Aセット」
形状の格好良さが気に入って愛用している「STYLE-S」さんの「ロボマニ」。
今回は4Lサイズの丸指を使いました。
銃用の握り手首も入っているのですが、今回は普段余ってしまう右の握りこぶしを使いました。
グリップを一度切り離して真鍮線でつなぎ直しています。
そんなこんなで完成です!
・「1/100ウグ:ウイング無し」
ウグと言えば「猫背」、大河原先生のデザインセンスが光っています。
お世辞にも格好良いと言えないデザインですが、異星人メカらしさが素晴らしいです。
そしてARVと言えば「ビコ~ン(違)」。
LEDが怪しく光ってイイ感じです。
・「1/100ウグ:ウイング付き」
ポーズ替えでこちらも撮影してみました。
そしてこちらも「ビコ~ン(笑)」
最後はかなりドタバタしましたが、なんとか期限内に「ツマツク2024」に投稿する事が出来ましたよ。
(投稿完了がなんと締切り15分前:大汗)
X(旧Twitter)で皆さんの熱い作品がたくさん発表されていますので、「#ツマツク2024」、「#ツマツク2024完成」で検索してみて下さいね。
(主催の伊藤霊一先生、有難うございました<(_ _)>)
来年も出来れば参加したいなぁ~(今度はもっと計画的に:苦笑)。