yamada-mokei について

80年代リアルロボットアニメドンピシャ世代です。F-1や艦船模型が好きですが、女の子フィギュアも大好きですよ(笑)。

第102話:K2M「戦闘メカザブングル・1/100 ランドシップ バッファロー級製作(その1)」

少し前になるのですが5/26(日)~6/2(日)に開催された土佐模型クラブ展示会に作品展示をしました。
土佐模型クラブには模型雑誌「電撃ホビーマガジン」の同期モデラー「米津辰哉」さんが所属されているので、ここ数年展示会にお邪魔させて頂いています。
今年は何か作品を持っていきたいなぁ~と思っていたところ、丁度昨年米津さんが「1/100 ランドシップ・バッファロー級」をキャラホビで販売していたので、4代目ガンプラ王ヤナガさんと共に製作して持って行く事になりました。
(注:このキットはお店で販売されている一般商品ではなく、キャラホビ等の当日版権イベントのみで販売されている限定キットですので、山田模型で販売しておりません)

キット自体は1/100ウォーカーマシンを搭載できる仕様なのでかなりの大きさです。

米津さんが「カプリコ&クラブ」、ヤナガさんが「プロメウス&ギャロップ」を載せていたので、私は「Hi-METAL R ガバメント」を載せる事に決定。
(丁度、Amazonでかなり安くなっていたし:苦笑)

付属の1/100 ティンプフィギュアが何気に良い感じです。

ただ、このキットほとんどがレジンの無垢なのでかなり重く、船体の強度が不安だったので裏面の見えない個所に金属プレートで補強を入れています。

また、塗装のハンドリングや完成後の持ち運びを考え、木板&角材でベースを製作。
ニスを塗った後、マスキングをした物に金属ビスで船体をガッチリ固定しています。

船体後部デッキは「ガバメント」を積載に決まりましたが、そうなると前部デッキがガランとなる印象・・・そこでお約束のドラム缶等を1/72キットから流用します。
(ハセガワさんの1/72野営セット)

かなり大雑把ですが取り敢えず見栄え重視でほぼ全部の部品を載せてみました。
(ハセガワロゴのパーツも使っていますよ:苦笑)
取り敢えず工作はここで一段落、次回から塗装編です。
つづく