砲身部分は旧キットのままなので合わせ目部分のスリットが抜けていません。
そこでペーパーで合わせ目処理をした後、パッケージアートを参考に0.5ミリのドリルで開口していきます。
本物は貫通していますが、内側のかえり部分の処理が面倒なので貫通させずに直前で止めています(この辺りは個人の好みですね)。
また、正面から見た時に穴が真円になるよう丸ヤスリで調整をします。
(ここは結構気になる部分なので必ずやりましょう!)
最後に表面をペーパーで均して完成です。
つづく