空母搭載機好きの提督（笑）にとって垂涎のキット「1/72　日本帝国海軍97式艦上攻撃機」が発売されました。
（次回は99式艦上爆撃機を是非！）

真珠湾攻撃での活躍や大東亜戦争初期の活躍等で有名な期待の割にはキットに恵まれず、1/72では40年以上前のハセガワ（旧マニアホビー製）があるのみでした。
（まあ、このキットの出来が素晴らしくて十分だったせいもありますが・・・）

今回のキットの売りはズバリ「翼折り畳み機構」が無改造で選べるところですね。
（レジン製の改造キットも出ていますがキットの何倍の価格になりますので・・・）
ホールディングウイング大好きの模型教室I教授が喜ぶ顔が目に浮かびます（笑）。
前作の「零戦21型」のキット内容を見た時は国産キットと違い「離型剤タップリ」＆「スジボリが運河彫り」といった感じもありましたが、それを差し引いても魅力的な出来栄えですよ。

国産キットと違いパッケージもオシャレなこのキット、輸入品のため一度売り切れると次回入荷が未定となる為、気になる方はお早目にゲットして下さいね。